タイガースミコ(1988年生、母タイコウソング)
Tiger Sumiko
1988.04.10
タイガースミコ(1988年4月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタタン(当時22歳)と交配したタイコウソングが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は岸本 長幸。戦績は、地方27戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
齋藤義行厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1991年)
7月8日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は478kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマサタロウに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月27日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップフロンティアから半馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオパレートから半馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手(3戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手(4戦1勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳(1992年)
2月7日、中8週で迎えた6戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で村上頼章騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
3月4日、中3週で迎えた7戦目は、一般C2-11 12(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で村上頼章騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2六七(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で村上頼章騎手(7戦1勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、約7か月半の休養明けで迎えた9戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中4週で迎えた10戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンフブキに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
5歳(1993年)
1月3日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手(1戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイサオフクオーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月22日、中2週で迎えた12戦目は、春草特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手(2戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイサオフクオーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月23日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2六(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手(3戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月12日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた14戦目は、一般C2九(浦和ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手(4戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツミコバンに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
5月1日、中6週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた15戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手(5戦3勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた16戦目は、すずらん特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手(6戦3勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2四(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手(7戦3勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月21日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2(高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中5週で迎えた20戦目は、一般B2 B3(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた21戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3(高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中7週で迎えた22戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞(佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1994年)
1月8日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上A2 B1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上B1 B2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手(2戦0勝)。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上B1 B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上B1 B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B1 B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。