フジノハイデ（1984年生、母トツプフジ）
Fujino Heide
1984.04.10
フジノハイデ（1984年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のツイツグ（当時13歳）と交配したトツプフジが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は林 孝輝。戦績は、地方28戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2七。
経歴
デビュー前
岡島実次厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
12月16日、デビュー戦は池田則行騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1987年）
6月30日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、塩谷健騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩谷健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塩谷健騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツユリに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4歳（1988年）
1月27日、約6か月半の休養明けで迎えた5戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲川由紀子騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームガールに9馬身の差をつけて2勝目を収める
6月15日、中1週で迎えた11戦目は、グラジオラス特別 1組（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4八（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた13戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般D1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中0週で迎えた14戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中8週で迎えた15戦目は、一般D1四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームガールに4馬身の差をつけて制した。
10月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4六 D1一（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
12月9日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカズウズキをクビ差制して4勝目をつかんだ。
12月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1989年）
1月23日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクシヤドウから1馬身差の2着に敗北した。
2月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（11戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4六（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（12戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（13戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスワンダーに4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
9月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた26戦目は、一般C2五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた27戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で湯浅淳一騎手（17戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で湯浅淳一騎手（18戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。