タイヨウチカラ（1985年生、母サンフアン）
1985.06.09
タイヨウチカラ（1985年6月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイリキホマレ（当時11歳）と交配したサンフアンが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方56戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C1ハ C2イ。
経歴
デビュー前
川村克美厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1987年）
9月12日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトキツポウから2馬身差の2着となった。
11月23日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月16日、中2週で迎えた8戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスヤサカから半馬身差の2着に敗北した。
4月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（13戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月14日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルデモンから1馬身半差の2着となった。
5月9日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（17戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手（20戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた23戦目は、3歳戦のルビー特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小野三夫騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小野三夫騎手（22戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月19日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で小野三夫騎手（23戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で小野三夫騎手（24戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトタツクをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた27戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（25戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（27戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（28戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた32戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったインデアンバトーから3/4馬身差の2着となった。
12月8日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（29戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（30戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1989年）
2月9日、中6週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（31戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（32戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（33戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた38戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（34戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（35戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（36戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C1 C2イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（37戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、約4か月半の休養明けで迎えた44戦目は、アラ系一般C2ト（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（38戦1勝）。4頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイススムから7馬身差の2着と苦杯を喫した。
10月20日、連闘で迎えた45戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（39戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（40戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（41戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノホースをハナ差制して制した。
5歳（1990年）
1月9日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（42戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（43戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月19日、中0週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中0週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロツクフアインをクビ差制して3勝目を掴み取った。
4月11日、中4週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。