スターレジン(1988年生、母ユウヒインター)
Star Rejin
1988.04.16
スターレジン(1988年4月16日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター(当時14歳)と交配したユウヒインターが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)北英牧場。戦績は、地方28戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3一。
経歴
デビュー前
梅山滿厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1991年)
3月4日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は460kg。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。失格となった。
3月14日、中0週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート900m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウハーブから2馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中4週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードザヤシオからクビ差の2着に甘んじた。
7月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中5週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンウインナから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョニーライヒから2馬身半差の2着となった。
10月28日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手(7戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツアゲインに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月25日、中1週で迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさざんか特別 3組(川崎ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1992年)
6月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、一般C2七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、一般C3一三(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は佐々木竹見騎手(8戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドポートに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月16日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手(10戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2三四(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手(11戦2勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月6日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手(12戦2勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手(13戦2勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中4週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた20戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手(14戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1八 C2二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手(15戦2勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳(1993年)
1月11日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手(16戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヒロクイーンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四五(船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手(17戦3勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三四(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五六(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた27戦目は、一般C2六(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた28戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手(7戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。