ダンストンアロー（2001年生、母シャンハイゴゼン）

経歴

デビュー前

鈴木長次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2003年）

7月28日、デビュー戦は江川伸幸騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、2歳A2（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた3戦目は、2歳A3（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリジャガーから4馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた6戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、2歳A3（上山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミノノフドウに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月11日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2004年）

4月10日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドエースに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月2日、連闘で迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた11戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノジャガーから6馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のボノーラに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月3日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、中3週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた17戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた18戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた19戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドサンデーに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月10日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマンゲツに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノサインからアタマ差の2着に惜敗した。

11月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた25戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（7戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた29戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。