マサノキリカ（1989年生、母スマノピリカ）

1989.03.01

マサノキリカ（1989年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマサノゲンスイ（当時8歳）と交配したスマノピリカが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は田原牧場。戦績は、地方14戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1991年）

10月27日、デビュー戦は崎谷彦司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスハッピーから9馬身差の2着となった。

11月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた3戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

1月3日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドユミから3/4馬身差の2着となった。

2月10日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲヒメコから1馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニジョオーから1馬身差の2着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で崎谷彦司騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。