ペガサスフエアー（1984年生、母オオノタイガ）
Pegasus Fair
1984.04.14
ペガサスフエアー（1984年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドアンドブレーヴ（当時18歳）と交配したオオノタイガが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は本巣 攻。戦績は、地方45戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
概要
母のオオノタイガは中央平地11戦1勝2着1回。祖母のタイガーチヤイルドは地方4戦0勝。父のボールドアンドブレーヴは海外12戦3勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*5×6*6*6*7*7 | 12.5% |
| 牡 | Nearco | 4*4×6 | 14.06% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7×7*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Tetratema | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Solario | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Hurry On | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Sundridge | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Orby | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Blandford | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Chaucer | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | The Tetrarch | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Swynford | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | White Eagle | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Hyperion | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Vatout | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 5×7 | 3.9% |
| 牝S | Gondolette | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝M | Lady Juror | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Rosy Cheeks | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ネアルコ系
- ファミリーナンバー
- 6
レース成績
経歴
デビュー前
竹山隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
9月19日、デビュー戦は嶋村彰直騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた3戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイエースボーイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の黄菊特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のポインセチア特別（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋村彰直騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋村彰直騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で嶋村彰直騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嶋村彰直騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嶋村彰直騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で嶋村彰直騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で嶋村彰直騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤレーセデスをクビ差制して2勝目を獲得した。
9月11日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で嶋村彰直騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3七（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で嶋村彰直騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3八（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で嶋村彰直騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で嶋村彰直騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3九（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で嶋村彰直騎手（19戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で嶋村彰直騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1988年）
1月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4六（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で嶋村彰直騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワードンメリーから3馬身差の2着となった。
2月2日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で嶋村彰直騎手（22戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月29日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で嶋村彰直騎手（23戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4六（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で嶋村彰直騎手（24戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で嶋村彰直騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノスポーツキをハナ差制して勝利を手に入れた。
4月10日、中1週で迎えた28戦目は、花見特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で嶋村彰直騎手（26戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で嶋村彰直騎手（27戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で嶋村彰直騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で嶋村彰直騎手（29戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で嶋村彰直騎手（30戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で嶋村彰直騎手（31戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で嶋村彰直騎手（32戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中8週で迎えた35戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダープリンスから2馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた36戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカーネルワンダーに2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
9月25日、中2週で迎えた37戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1990年）
3月5日、約17か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた40戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタマカブトレデイに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
5月5日、中1週で迎えた42戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニーナブルーに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
5月23日、中2週で迎えた43戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデトウシヨウから1馬身半差の2着に敗北した。
6月6日、中1週で迎えた44戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中7週で迎えた45戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。