コスモテヤン（2004年生、母フェリストウショウ）

コスモテヤン（2004年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋太陽（韓）」。毛色は栗毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時12歳）と交配したフェリストウショウが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）丸村村下ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方65戦1勝2着3回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、丸村村下ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ビッグレッドファームによって262.5万円で落札された。

斎藤宏厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2006年）

8月5日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は382kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた2戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

3歳（2007年）

1月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手が足りず16着に終わった。

2月12日、中4週で迎えた4戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月15日、中6週で迎えた7戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた8戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中2週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた10戦目は、宮原義典騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝・佑子誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた11戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、1週間後結婚式だ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた12戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、メロンは中四国一特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般E8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた16戦目は、一般E7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るグランドフェローを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月11日、中1週で迎えた17戦目は、鳴子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた18戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、パートナーGP特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月9日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた19戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた24戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた25戦目は、馬産地日高協賛特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月4日、連闘で迎えた26戦目は、ホットハウス22（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた30戦目は、若鮎特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた32戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月3日、中4週で迎えた34戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマウントアサヒを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月16日、連闘で迎えた36戦目は、生姜に黄色蛍光灯特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタケショウクィーンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

3月1日、連闘で迎えた38戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた39戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた40戦目は、夜行列車で来た特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般E5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた42戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた43戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた44戦目は、一般E10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた45戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般E10（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（24戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた48戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は濱田達也騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた49戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンチャオを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月29日、連闘で迎えた50戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（26戦1勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた51戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた52戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（27戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた53戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（28戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた54戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（29戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた56戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた57戦目は、天使の雪特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた58戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（31戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（32戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた61戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（33戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた62戦目は、一般E4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた63戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた64戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は濱田達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月30日、連闘で迎えた65戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で濱田達也騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた67戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で濱田達也騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた68戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で濱田達也騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。