レオアンドレオ（1993年生、母レーンベルベル）

Leo and Leo

1993.04.04

レオアンドレオ（1993年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマルゼンスター（当時13歳）と交配したレーンベルベルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、地方7戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

竹山隆厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

1月19日、デビュー戦は佐藤正晃騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコーモナークから1馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマツホールからクビ差の2着に甘んじた。

6月15日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオカルチェから1馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌスキーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。