カモイケシルバー（1993年生、母アメリカンロンジー）

Kamoike Silver

1993.04.02

カモイケシルバー（1993年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシンウルフ（当時14歳）と交配したアメリカンロンジーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は今村 瑞昭。戦績は、地方26戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のB19。

経歴

デビュー前

内村寛司厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1995年）

9月5日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中0週で迎えた3戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた8戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンシャークから1馬身半差の2着となった。

5月10日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1997年）

1月8日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、一般B23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた17戦目は、B21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイソニックから8馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた18戦目は、B21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた19戦目は、B21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた20戦目は、B20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、B20（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキパラダイスから5馬身差の2着となった。

3月31日、中1週で迎えた22戦目は、B19（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた23戦目は、B18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（14戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた24戦目は、B19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた25戦目は、B19（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村瀬好彦騎手（16戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリキワカコに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月13日、連闘で迎えた26戦目は、B17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村瀬好彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。