リキパラダイス（1993年生、母ヒコ）

Riki Paradise

1993.06.01

リキパラダイス（1993年6月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のヘクタープロテクター（当時5歳）と交配したヒコが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、地方6戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

山田彦助厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1996年）

12月10日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は454kg。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサクライチバンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月24日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリークリスタルから7馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

1月22日、中3週で迎えた3戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、B20（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた4戦目は、B21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた5戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、B20（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた6戦目は、B20（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカモイケシルバーに5馬身の差をつけて2勝目を手にした。