イースタンシテイ（1984年生、母イースタンスクリーン）
Eastern City
1984.05.24
イースタンシテイ（1984年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサンシヤインシテイ（当時7歳）と交配したイースタンスクリーンが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は以頭 重雄。戦績は、地方23戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤順次厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
9月2日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は472kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハネダノーザンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月26日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた4戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の野菊特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
2月14日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、蛯名末五郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1988年）
4月12日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた11戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、中8週で迎えた12戦目は、一般D1八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中0週で迎えた13戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、一般D1八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中0週で迎えた14戦目は、一般D1七（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチミノブからハナ差の2着に甘んじた。
11月21日、中2週で迎えた17戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートギヤツビーに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1989年）
9月3日、約8か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般C3五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた22戦目は、和田美由紀騎手を鞍上に迎えて、フラワージョッキー（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた23戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。