リュウキャップ（1988年生、母サンリユウシンゲキ）

経歴

デビュー前

冨田光吉厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

8月22日、デビュー戦は三浦正男騎手を鞍上に据えて、馬体重は432kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた2戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中5週で迎えた3戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクライスステップに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月2日、中1週で迎えた4戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月16日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

7月30日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキシノキングから半馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は横川健二騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルアイに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月11日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で横川健二騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフウロマンから3馬身差の2着に敗北した。

10月18日、連闘で迎えた12戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケストロングをアタマ差制して優勝

11月15日、中1週で迎えた14戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月29日、中1週で迎えた15戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中0週で迎えた16戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

1月6日、中1週で迎えた18戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた19戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた20戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーストムサシからハナ差の2着に惜敗した。

2月28日、中1週で迎えた21戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、約7か月の休養明けで迎えた22戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた23戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた24戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（14戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた26戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンハヤトから半馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中3週で迎えた27戦目は、神牟礼卓馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイトーゲンプウに1馬身半の差をつけて制した。

12月8日、中0週で迎えた28戦目は、コマドリ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で神牟礼卓馬騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1993年）

1月2日、中3週で迎えた29戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた30戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリツチダイオーに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

2月1日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサントーヤに4馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

2月27日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノダイドウに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月15日、中1週で迎えた33戦目は、パンジー特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウフジに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月2日、中6週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズシードから2馬身差の2着となった。