サンリツドウター(1985年生、母テンリウズドウター)

Sanritsu Daughter

1985.04.25

サンリツドウター(1985年4月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマダング(当時12歳)と交配したテンリウズドウターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)高瀬牧場。戦績は、地方51戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

福島幸三郎厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1987年)

8月13日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラストスイセイからクビ差の2着に甘んじた。

9月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、加藤弘明騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月23日、中6週で迎えた4戦目は、3歳川崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツプリンスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月14日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の葉牡丹特別川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のシクラメン特別川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手(4戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1988年)

1月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の黒松特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手(6戦1勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた10戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手(9戦1勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手(10戦1勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた13戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で野崎武司騎手(11戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーデイビスから2馬身半差の2着となった。

4月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で野崎武司騎手(12戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は加藤弘明騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた16戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(13戦1勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別 3組船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(14戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手(15戦1勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた20戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の朝顔特別 2組船橋ダート1600m 雨/良)に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(16戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた22戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(17戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた23戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手(18戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた24戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手(19戦1勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

12月21日、中1週で迎えた25戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手(20戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた26戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手(21戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳(1989年)

1月23日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4七川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手(22戦1勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4六船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手(23戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノゴツドから半馬身差の2着となった。

2月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4五川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手(24戦1勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4五船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で野崎武司騎手(25戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチバリゲルをクビ差制して2勝目を手に入れた。

3月8日、中1週で迎えた31戦目は、仲春特別川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は11戦連続で野崎武司騎手(26戦2勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた32戦目は、すみれ特別船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で野崎武司騎手(27戦2勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシタイガから1馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた33戦目は、そよかぜ特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で野崎武司騎手(28戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートパワーからクビ差の2着に甘んじた。

4月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1三川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で野崎武司騎手(29戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中7週で迎えた35戦目は、一般C1三川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で野崎武司騎手(30戦2勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた36戦目は、アーバン特別浦和ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は16戦連続で野崎武司騎手(31戦2勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C1六川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で野崎武司騎手(32戦2勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた38戦目は、一般C1六川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で野崎武司騎手(33戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1六川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で野崎武司騎手(34戦2勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1五浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で野崎武司騎手(35戦2勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中0週で迎えた41戦目は、一般C1六川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で野崎武司騎手(36戦2勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳(1990年)

1月23日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、一般C2六川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は22戦連続で野崎武司騎手(37戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウエイカオリから1馬身差の2着となった。

2月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2四川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は23戦連続で野崎武司騎手(38戦2勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2三船橋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は24戦連続で野崎武司騎手(39戦2勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2三イ川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は加藤弘明騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2四川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(40戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2二浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(41戦2勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月16日、中1週で迎えた48戦目は、花見特別川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手(42戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた49戦目は、つばくろ特別川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手(43戦2勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手(44戦2勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた51戦目は、青葉特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は加藤弘明騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。