フクノビヤクエイ（1985年生、母インタートウロツチ）
1985.04.30
フクノビヤクエイ（1985年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタマヤマ（当時9歳）と交配したインタートウロツチが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方89戦18勝2着15回。主な勝ち鞍は1988年の西日本アラブダービー。
経歴
デビュー前
神藤榮厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
6月14日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
9月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビーエムキングをアタマ差制して初勝利を挙げた。
9月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノハリケンに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月8日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の園田3才優駿（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセンスナイパーから2馬身差の2着となった。
11月2日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の市川賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の若駒賞（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゼンヤマトからアタマ差の2着に甘んじた。
12月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアインセンプーに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
3歳（1988年）
2月11日、中6週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンプウフアストに半馬身の差をつけて制した。
2月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の菊水賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（10戦4勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツタテンリユウから半馬身差の2着に敗れた。
4月26日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の全日本アラブ優駿トライアル（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平松徳彦騎手（11戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンプウフアストに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
5月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の全日本アラブ優駿（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平松徳彦騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中5週で迎えた14戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で平松徳彦騎手（13戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウエルシドから4馬身差の2着となった。
7月27日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で平松徳彦騎手（14戦5勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツタテンリユウからハナ差の2着に甘んじた。
8月24日、中3週で迎えた16戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で平松徳彦騎手（15戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウエルシドから半馬身差の2着となった。
9月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で平松徳彦騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の六甲盃（園田ダート2300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で平松徳彦騎手（17戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月16日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で平松徳彦騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオウエイホマレに3/4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
12月4日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で平松徳彦騎手（19戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウエルシドに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1989年）
2月3日、中8週で迎えた21戦目は、アメジスト特別（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で平松徳彦騎手（20戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中4週で迎えた22戦目は、さんご特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で平松徳彦騎手（21戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた23戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で平松徳彦騎手（22戦7勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中4週で迎えた24戦目は、兵庫大賞典（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で平松徳彦騎手（23戦7勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターロツキーから1馬身半差の2着となった。
5月31日、中3週で迎えた25戦目は、日刊スポ賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で平松徳彦騎手（24戦7勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーブリツトから1馬身半差の2着となった。
6月27日、中3週で迎えた26戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月9日、中5週で迎えた27戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた28戦目は、オータムカップ（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（25戦7勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカクザンフオルテから1馬身差の2着となった。
9月29日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（26戦7勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノアスカから1馬身差の2着に敗れた。
11月3日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（27戦7勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた31戦目は、一宮福知渓谷特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（28戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナトクインに3/4馬身の差をつけて8勝目を手にした。
12月13日、中2週で迎えた32戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（29戦8勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた33戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（30戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた34戦目は、アレキサンド特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（31戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウフノオラシオンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月9日、中2週で迎えた35戦目は、クリスタル特別（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（32戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた36戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、サンスポ賞（園田ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月28日、中4週で迎えた37戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、約8か月の休み明けで迎えた38戦目は、けやき特別（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた40戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターロツキーからクビ差の2着となった。
2月11日、中5週で迎えた41戦目は、サンスポ賞（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた42戦目は、加西G・ベリーA特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた44戦目は、田能特別（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた45戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた46戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、エーデルささゆり特別（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1992年）
1月21日、中6週で迎えた47戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボルフアストからクビ差の2着に甘んじた。
2月1日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブイチフジをハナ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
2月23日、中2週で迎えた49戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤプテンライジンから1馬身差の2着に敗北した。
3月10日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブイチフジをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
4月12日、中4週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブイチフジをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から7kg絞って迎えた53戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた54戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中2週で迎えた55戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキーホルダーをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
10月10日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキーホルダーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月1日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた58戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1993年）
1月25日、中3週で迎えた61戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた62戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキーホルダーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
3月1日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンダイドウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月18日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターゼンニホンに3/4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
4月26日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨスイセイから4馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた68戦目は、やまもも宝冠賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、中4週で迎えた69戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（10戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（11戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた71戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（12戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた72戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（13戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた73戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で戸梶由則騎手（14戦4勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で戸梶由則騎手（15戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた76戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9歳（1994年）
2月27日、中7週で迎えた77戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のターボプリンスに半馬身の差をつけて優勝
3月7日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中4週で迎えた79戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本一仁騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた80戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた81戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた82戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた83戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた84戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた85戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中4週で迎えた86戦目は、ひいらぎ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（7戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた88戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、宇和海特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。