クラノラツキー（1985年生、母ゴールドビクトリー）

Kurano Lucky

1985.06.19

クラノラツキー（1985年6月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時11歳）と交配したゴールドビクトリーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田 寛治。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

12月1日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノステーイドに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1988年）

1月1日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。