カツイチカゼノオー（2002年生、母オーアソフクトライ）

Katsuichi Kazeno O

2002.03.18

カツイチカゼノオー（2002年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミナミセンプウ（当時11歳）と交配したオーアソフクトライが14歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は吉村 功。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、吉村功から「九州1歳市場アングロアラブ1歳」に上場され、熊本県馬主会によって157.5万円で落札された。

和田正美厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2004年）

7月13日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラブノホシからアタマ差の2着に甘んじた。

3歳（2005年）

2月16日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月19日、中8週で迎えた4戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。