シマアサヒ（1986年生、母ダイアヒメ）

経歴

デビュー前

海老原章厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1988年）

9月25日、デビュー戦は佐藤賢二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノキングに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月24日、中3週で迎えた2戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊賞 1組（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイケイヒルズからクビ差の2着となった。

11月17日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の野菊特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンギヤルから半馬身差の2着となった。

12月14日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（3戦1勝）。15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1989年）

1月3日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の若獅子特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンマノンに6馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

4月4日、中6週で迎えた9戦目は、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のマーガレット特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のカーネーション特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤賢二騎手（9戦2勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤賢二騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のアジサイ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤賢二騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた14戦目は、利根川特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤賢二騎手（12戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったルツクミーから1馬身半差の2着に敗れた。

8月24日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤賢二騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた16戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた17戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた18戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、中2週で迎えた19戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、霜月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月30日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた22戦目は、師走特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1990年）

2月8日、中7週で迎えた23戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた24戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた25戦目は、よみうりランド弥生盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた26戦目は、ダイヤモンドハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた27戦目は、薫風特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた28戦目は、菖蒲特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツノーブルから2馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、ユーカリ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた30戦目は、水無月特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた31戦目は、サタデーナイト特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた32戦目は、ふみづき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀田正明騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月5日、連闘で迎えた33戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀田正明騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた34戦目は、サマーハンデ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀田正明騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1991年）

3月28日、約7か月半の休み明けで迎えた35戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で堀田正明騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた36戦目は、そよかぜ特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で堀田正明騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、中0週で迎えた37戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で堀田正明騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で堀田正明騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた39戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ベストビット特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月3日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた41戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、葵特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中6週で迎えた42戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1992年）

1月2日、中7週で迎えた44戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。