グローリスキー（2000年生、母カミノオパール）

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

7月18日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。馬体重は412kg。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中8週で迎えた3戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドフェアリーからクビ差の2着に惜敗した。

10月1日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアコンコルドから3馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中7週で迎えた9戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、2歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエクセルロードを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた11戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マリポーサハーバーにクビ差交わされて2着となった。

2月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F4（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた15戦目は、3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパピヨンアリーナを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた16戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キボーノメッセージにクビ差交わされて2着となった。

4月9日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

5月2日、中2週で迎えた18戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた19戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、3歳F2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F41（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。