テツノテンユウ（1983年生、母ライジングヤマト）
Tetsuno Tenyu
1983.05.10
テツノテンユウ（1983年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジヨンテイオンブル（当時10歳）と交配したライジングヤマトが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）宇南山牧場。
経歴
3歳（1986年）
1月14日、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、3歳戦の雲取特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパストラルプリンスに4馬身の差をつけて勝利を決めた。
4月10日、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナキオーから9馬身差の2着となった。
6月4日、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、ルビー特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、オパール賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウンテスアップから2馬身半差の2着となった。
4歳（1987年）
1月29日、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナガワプリンスから3馬身差の2着に敗北した。
3月8日、白富士特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラタカオーに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。
4月8日、帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、荒川特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石川綱夫騎手。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、隅田川賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサギヌマシンバーに2馬身半の差をつけて勝利した。
6月17日、大井記念（大井ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュホウショウから3/4馬身差の2着となった。
7月15日、報知オールスターカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で石川綱夫騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月19日、おおとり賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で石川綱夫騎手。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイホウミラクルに4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5歳（1988年）
8月10日、関東盃（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1989年）
9月4日、ハレーすい星特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1991年）
1月4日、東京シティ盃（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月6日、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。