ケイワンサウンズ（1995年生、母サマーサウンズ）

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1997年）

9月22日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、馬体重は468kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

1月17日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた5戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月8日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた11戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスペースウインザーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月11日、中2週で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノスマイルをクビ差制して優勝

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーザレインから3馬身差の2着となった。

8月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はスーパーフミと並んで1着同着となった。

8月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったステディーベイから2馬身差の2着に敗北した。

8月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライブボーイに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月19日、中3週で迎えた26戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイマシュクキングを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月25日、中2週で迎えた28戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤスノヤンキースを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

11月2日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミヤマアローを上がり0位の末脚で半馬身差し切って6勝目を奪取した。

11月14日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4歳（1999年）

1月5日、中0週で迎えた33戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアバレダイコを3/4馬身振り切って7勝目をゲットした。

3月6日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月10日、中2週で迎えた39戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るミラノセンリョウを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って8勝目を手にした。