サンカムイ（1999年生、母ハヤノワイド）

経歴

デビュー前

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

4月25日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアガッツに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイムクイーンから3馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた10戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのサマーチャレンジ5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた13戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた14戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた15戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた16戦目は、2歳戦のセリング12歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた17戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るフジノドクターを上がり2位の末脚で半馬身差し切って制した。

3歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったサランドールコガネに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月18日、中7週で迎えた20戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

4月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。