ストライクラプター（2006年生、母スタービーナス）

ストライクラプター（2006年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ステルス戦闘爆撃機名より。神出鬼没の音速の走りを見せて欲しい」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤコジーン（当時10歳）と交配したスタービーナスが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大江牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方67戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2010年の一般C2四。

経歴

デビュー前

本間忍厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

12月27日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

3歳（2009年）

2月7日、中5週で迎えた2戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。

4月12日、中8週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた3戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で宮崎北斗騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎北斗騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり13着に終わった。

7月5日、中6週で迎えた6戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

12月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた7戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4歳（2010年）

1月9日、中1週で迎えた8戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

3月20日、中9週で迎えた9戦目は、春よ来い!めぐみ会カップ（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2二十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のエイシンテンライをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。

4月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハーモニックスを半馬身差し切って断然の支持に応えた。

5月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったシルクナトゥールに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタニオブデピュティをクビ差振り切って3勝目を手中に収めた。

7月12日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、べっか食堂賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のサージェリーをクビ差振り切って4勝目をマークした。

10月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた19戦目は、フォックスバーデン賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた20戦目は、昆布之助レース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサマーブルーヘブンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

5歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（8戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したラッキーアスムに3/4馬身届かず2着に敗北した。

5月15日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、がんばろう大槌（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた27戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた28戦目は、花巻温泉郷レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月14日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた32戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた34戦目は、切り株チェイサー杯（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（2012年）

7月7日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天授の闘志でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた40戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた43戦目は、3歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったオメガオンザロックを3/4馬身捉え切れず2着となった。

11月25日、連闘で迎えた45戦目は、3歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた46戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、チャレンジレース（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた47戦目は、3歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7歳（2013年）

1月6日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた50戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた51戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた52戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた53戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず3着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた55戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 39（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

3月9日、中1週で迎えた56戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月16日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた58戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレオパレードを半馬身捉え切れず2着となった。

4月21日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた60戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた61戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた62戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた64戦目は、チャレンジシリーズ第11戦（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

10月19日、中3週で迎えた71戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。