ミスリュウシュン（1989年生、母ナイスフクザン）
1989.04.17
ミスリュウシュン（1989年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時11歳）と交配したナイスフクザンが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は村田 幸吉。戦績は、地方49戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C2 24。
経歴
デビュー前
三橋三吉厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
9月30日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は399kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンシントッピーから半馬身差の2着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の白菊特別 一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中0週で迎えた6戦目は、2歳戦の寒菊特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月26日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた8戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1992年）
11月16日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた10戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 雪/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1993年）
4月19日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードランサーから5馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた15戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた16戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーマプリンセスから2馬身半差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅサツボネから1馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた23戦目は、オクトーバーカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターコーダイに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡邊一道騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサミツボーイに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月7日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で渡邊一道騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシーマプリンセスに半馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
5歳（1994年）
1月13日、中4週で迎えた27戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中4週で迎えた31戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミタジリアーサーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカロードに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月30日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノパトリオットに2馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。
6月19日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中4週で迎えた37戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた39戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキヒカリから1馬身半差の2着に敗北した。
9月21日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中4週で迎えた42戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（11戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B（上山ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1995年）
4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた46戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた48戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（17戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、約5か月の休養明けで迎えた49戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。