アポロチャンピオン（1992年生、母ミネノアサヒ）

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

1月5日、デビュー戦は小安和也騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウサンタツオーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月3日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小安和也騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

3月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小安和也騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた5戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は鈴木啓之騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1996年）

1月15日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた18戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（10戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた19戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は小安和也騎手（4戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた20戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた21戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月1日、中1週で迎えた22戦目は、海風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

7月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた24戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた26戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中1週で迎えた27戦目は、練馬区特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた28戦目は、千住特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月28日、中2週で迎えた29戦目は、亀有特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田勝騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた30戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田勝騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた31戦目は、南青山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田勝騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた32戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（14戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

5歳（1997年）

1月17日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は小安和也騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中5週で迎えた39戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月11日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小安和也騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンポイントから5馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小安和也騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小安和也騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小安和也騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小安和也騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた45戦目は、練馬区特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小安和也騎手（13戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小安和也騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1998年）

2月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた47戦目は、一般C3一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小安和也騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小安和也騎手（16戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず12着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で小安和也騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小安和也騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で小安和也騎手（19戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月17日、中4週で迎えた52戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で小安和也騎手（20戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月5日、中2週で迎えた53戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のチヨノヒカリをハナ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（16戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったビュレットスターに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月8日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（17戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月8日、中1週で迎えた57戦目は、涼風特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（19戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた58戦目は、葉月特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（20戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた59戦目は、観月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（21戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた60戦目は、葛飾区特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（22戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したキンザンガールを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月26日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（23戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

11月30日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（24戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では稟性の闘争心でゴールまでタレずに走り切り、4着を確保した。

12月21日、中2週で迎えた64戦目は、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（25戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

7歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた65戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2五六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（26戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（27戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた69戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（28戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月15日、中2週で迎えた70戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（29戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（30戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。