カイソクセンプー（1990年生、母タケノリュウジン）
Kaisoku Sempu
1990.05.13
カイソクセンプー（1990年5月13日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時15歳）と交配したタケノリュウジンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 通則。戦績は、地方68戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のハレー彗星特別(C1三)。
経歴
デビュー前
倉内賢厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1992年）
11月11日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1993年）
1月17日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホージドクリスティをクビ差制して初勝利を挙げた。
1月31日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキホイラーから半馬身差の2着となった。
3月1日、中3週で迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のパンジー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中5週で迎えた6戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の若草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた8戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白バラ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（5戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた11戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヘリオトロープ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着を確保した。
8月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の夕顔特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた13戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中4週で迎えた14戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
1月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、荒川区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた16戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、冬山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
4月9日、中9週で迎えた17戦目は、オリオン座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（8戦1勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月25日、中1週で迎えた18戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッグボーイから2馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギプリンスから1馬身差の2着に敗北した。
8月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターサクラモトから2馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中3週で迎えた25戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、すばる特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、約4か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモナミエースに4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
6月25日、中2週で迎えた31戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（13戦2勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた32戦目は、牽牛星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた33戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（15戦2勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた34戦目は、ハレー彗星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビューラーハッピーに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
6歳（1996年）
4月13日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた35戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、豊島区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた36戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、白鳥座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた38戦目は、こと座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた39戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた40戦目は、ジューン賞（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた41戦目は、大山特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた42戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、みずがめ座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた43戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた44戦目は、こぐま座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中0週で迎えた46戦目は、てんびん座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた47戦目は、やぎ座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた48戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、秋晴特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた49戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は金原学騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた50戦目は、みのり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた53戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、冬日和特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた54戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、月島特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた55戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた56戦目は、クリスマス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1997年）
1月1日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、中2週で迎えた58戦目は、寒椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた59戦目は、太鼓橋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた60戦目は、寒梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月23日、中0週で迎えた61戦目は、梅見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた62戦目は、花見特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた63戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた64戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、オリオン座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた65戦目は、エイプリル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、中0週で迎えた66戦目は、北区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた67戦目は、深緑特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた68戦目は、白鳥座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（17戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。