ミヤギプリンス（1990年生、母エリモラツキース）

経歴

デビュー前

永岡達夫厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1992年）

9月17日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンタイコウから2馬身差の2着となった。

3歳（1993年）

6月3日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンネバーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチートから1馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中0週で迎えた6戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーパレスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のおしろいばな特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュエリーアテナから3馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1994年）

3月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、爽春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた13戦目は、夜桜特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた14戦目は、そよ風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカシャインから半馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツミナミからアタマ差の2着に惜敗した。

6月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

7月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクセンプーに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

8月12日、中2週で迎えた20戦目は、冥王星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1995年）

5月23日、約9か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤佳宏騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で澤佳宏騎手（14戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で澤佳宏騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で澤佳宏騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で澤佳宏騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた26戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイザナインティに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

8月31日、中2週で迎えた27戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（18戦1勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた28戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチンチェニルから2馬身半差の2着となった。

9月28日、中2週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、日米フレンドシップ・ジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた30戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（20戦1勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた31戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（21戦1勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。