プレイザナインティ（1990年生、母Play The Part）
Play the Ninety
1990.10.20
プレイザナインティ（1990年10月20日）は、ニュージーランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のTouching Wood（当時11歳）と交配したPlay The Partが16歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方54戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年の中央区特別(C2一)。
経歴
デビュー前
大山二三夫厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1993年）
7月1日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチートから2馬身半差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビューチフルマミーをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月12日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中7週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコランバーから4馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセーガビーに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
12月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月16日、中5週で迎えた9戦目は、町屋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた10戦目は、節分特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（9戦2勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた11戦目は、豊玉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（10戦2勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた12戦目は、爽春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた13戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、夜桜特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた14戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャコーダークからハナ差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた15戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた16戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスワーフォンターナをハナ差制して制した。
7月10日、中4週で迎えた17戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中6週で迎えた18戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内田博幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1995年）
3月27日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、大田区特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた24戦目は、オリオン座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた25戦目は、そよ風特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノキントキから1馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワキャタオーから3/4馬身差の2着となった。
6月23日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギプリンスから3/4馬身差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチエイクインからクビ差の2着となった。
10月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた35戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着を確保した。
11月9日、中1週で迎えた36戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた38戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
6歳（1996年）
2月1日、中5週で迎えた39戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた41戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎尋美騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎尋美騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメインスポットをクビ差制して久々に白星を挙げた。
7月5日、中2週で迎えた48戦目は、牽牛星特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた49戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（18戦1勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウブライトから3馬身差の2着となった。
8月10日、中1週で迎えた50戦目は、ルナ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（13戦1勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた52戦目は、銀河賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（19戦1勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた53戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（20戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた54戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（21戦1勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。