ヤマイチハヤテ（1985年生、母ショウフウハヤテ）
Yamaichi Hayate
1985.04.22
ヤマイチハヤテ（1985年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイルーザツク（当時16歳）と交配したショウフウハヤテが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は竹中牧場。戦績は、地方29戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
柳川光夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
6月29日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトブラントに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月19日、中3週で迎えた3戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた4戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルオルテースからアタマ差の2着となった。
9月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノシラユキから半馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1988年）
1月8日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングベルをアタマ差制して2勝目を掴み取った。
2月1日、中2週で迎えた10戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、中8週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルテイミグから3馬身差の2着に敗北した。
8月11日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のブルーサマーカップ特別 1組（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中4週で迎えた19戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた20戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1989年）
1月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガタスーパーから1馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、約6か月半の休み明けで迎えた24戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
5月22日、約9か月の休養明けで迎えた26戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフイルハードに1馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。
7月18日、中7週で迎えた27戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のミスラーウインに1馬身の差をつけて優勝
8月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノクラウンに半馬身の差をつけて5勝目を収める
6歳（1991年）
11月25日、約16か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた29戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。