ワールドトキワ（1992年生、母トキワサーペン）

経歴

デビュー前

小山清光厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

11月1日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中4週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

1月4日、中3週で迎えた3戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキースパークに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月7日、中4週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後はモグと並んで2着同着となった。

8月19日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタフネスガールに1馬身の差をつけて2勝目を収める

9月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマヒロインからクビ差の2着となった。

12月6日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3一二（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノマーブルからクビ差の2着となった。

5歳（1997年）

1月2日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシマルビーに1馬身半の差をつけて制した。

1月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーアプローズに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月24日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月28日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた18戦目は、一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミウィッシュをアタマ差制して5勝目をつかんだ。

8月20日、中1週で迎えた20戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（14戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（16戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1998年）

1月14日、中2週で迎えた26戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（18戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月26日、中5週で迎えた27戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（19戦4勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中0週で迎えた30戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のキュートプリンセスに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

8月4日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（5戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（23戦4勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月8日、中2週で迎えた35戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦2勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。