クリスダービー（1995年生、母ダービースパイラル）

経歴

デビュー前

川村忠夫厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1998年）

6月12日、デビュー戦は入口将宣騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は433kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェイクザマスターから3/4馬身差の2着となった。

10月7日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で入口将宣騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で入口将宣騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で入口将宣騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレベストボーイからクビ差の2着となった。

2月22日、中5週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で入口将宣騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で入口将宣騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で入口将宣騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で入口将宣騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で入口将宣騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた15戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で入口将宣騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で入口将宣騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で入口将宣騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7月13日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた18戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で入口将宣騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で入口将宣騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で入口将宣騎手（19戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったパンサージルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で入口将宣騎手（20戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で入口将宣騎手（21戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で入口将宣騎手（22戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた24戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（24戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（25戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月22日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（26戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（27戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャルフィードから4馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

5月31日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（28戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（29戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（30戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったワールドシルビアに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3四アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた43戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。