アイキャッチャー（1991年生、母キンコーゼア）
Eye Catcher
1991.06.27
アイキャッチャー（1991年6月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプラウドデボネア（当時9歳）と交配したキンコーゼアが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）畠山牧場。戦績は、地方40戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
花塚進厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1993年）
7月13日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤワラノコマチから4馬身差の2着となった。
8月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワサニーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた6戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月8日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターカツフジに2馬身半の差をつけて制した。
3歳（1994年）
1月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノキングに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
2月8日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の平成5年度しもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中5週で迎えた15戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマルから2馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中8週で迎えた17戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のしもつけオークス（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーモニーホーから半馬身差の2着となった。
10月30日、中5週で迎えた19戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（12戦2勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノジュディから4馬身差の2着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクリョームサシに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月25日、中2週で迎えた22戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
2月4日、中5週で迎えた23戦目は、銀嶺特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた24戦目は、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋和宏騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中3週で迎えた25戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋和宏騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた26戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋和宏騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中4週で迎えた27戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋和宏騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトウィンからアタマ差の2着となった。
5月14日、中0週で迎えた28戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中4週で迎えた29戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた30戦目は、サルビア特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（21戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中1週で迎えた31戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャラントバイオから2馬身半差の2着となった。
8月7日、中1週で迎えた32戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（23戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャラントバイオから1馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中1週で迎えた33戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた34戦目は、カネユタカオー追悼特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた35戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（26戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた36戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャラントバイオから4馬身差の2着となった。
12月1日、中3週で迎えた37戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャラントバイオから1馬身差の2着となった。
12月25日、中2週で迎えた38戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 雪/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（27戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
1月22日、中3週で迎えた39戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（28戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中4週で迎えた40戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。