ゴールドブリオン（2016年生、母シンコウローズ）

経歴

デビュー前

3歳（2019年）

3月9日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた2戦目は、菅原明良騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月9日、中7週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原明良騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

8月3日、中7週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のドリームシリーズ（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のドリームシリーズ（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月6日、連闘で迎えた9戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったアルファに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったレーヌシャドウに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月8日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエガオノメガミに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4歳（2020年）

1月4日、中3週で迎えた13戦目は、松竹梅賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた14戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサチノマリアージュを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

2月16日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったクライベイビーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた16戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（15戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るペイシャレーサーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて制した。

5月24日、中2週で迎えた21戦目は、小満特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したゴールドインレイを差し切れず、1馬身差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた22戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-8（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた23戦目は、ライラック賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったエーティーキンセイに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた24戦目は、涼暮月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したマディディにハナ差届かず2着に甘んじた。

7月12日、中1週で迎えた25戦目は、蘭月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のダノングローリアをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

8月10日、中3週で迎えた26戦目は、IMB創業25周年記念競走（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（20戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた27戦目は、サファイア特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアルファをクビ差振り切って4勝目を手にした。

9月26日、中2週で迎えた28戦目は、紅葉月賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた29戦目は、ロマンチックファンタジーイルミネーション（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた30戦目は、長崎街道佐賀宿特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（24戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた31戦目は、陽復賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた32戦目は、長崎街道小田宿特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（26戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた33戦目は、ストレリチア賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹吉徹騎手（27戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた34戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、長崎街道塚崎宿特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトウカイソフィアに半馬身届かず2着となった。

5歳（2021年）

1月12日、中3週で迎えた35戦目は、ジャニュアリー特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（28戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた36戦目は、ガーネット特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（29戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

2月13日、中2週で迎えた37戦目は、麗月賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（30戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったゴールドパールに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた38戦目は、小草生月賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（31戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったポインデクスターに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた39戦目は、朧月賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（32戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた40戦目は、沈丁花賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（33戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上B5（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（34戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したタンサンドールを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた42戦目は、晩春賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（35戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったサイモンバトラーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月8日、中1週で迎えた43戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（36戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた44戦目は、五月雨月賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（37戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月31日、連闘で迎えた45戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹吉徹騎手（38戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた46戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で竹吉徹騎手（39戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた47戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で竹吉徹騎手（40戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた48戦目は、アプリコット賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したソダネーにクビ差届かず2着となった。

8月7日、中2週で迎えた49戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（41戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンシナバーを次元の違う末脚で半馬身差し切って5勝目を掴み取った。

9月1日、中3週で迎えた50戦目は、オッズパーク賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（42戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月11日、中0週で迎えた51戦目は、長月賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（43戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したオンギにクビ差届かず2着となった。

10月9日、中3週で迎えた52戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（44戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた53戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（45戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた54戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（46戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた55戦目は、天正月賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（47戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた56戦目は、田中道子さん青木理奈さん来場記念（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（48戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

6歳（2022年）

1月12日、中2週で迎えた57戦目は、雪割草賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（49戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた58戦目は、サイネリア特別（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（50戦4勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた59戦目は、ミモザ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹吉徹騎手（51戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。