タカトラオー（1983年生、母ブラザーズホープ）

経歴

1歳（1985年）

9月15日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月19日、10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（1986年）

1月5日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は的場均騎手。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るフセシバオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。

11月16日、4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中剛騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月14日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4歳（1987年）

1月11日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったメイジバトラーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月11日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

8月1日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

8月30日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

9月12日、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月26日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に敗れた。

10月18日、4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は的場均騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

11月14日、4歳以上400万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

5歳（1988年）

1月5日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田中剛騎手。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

1月16日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

4月2日、5歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆徳騎手。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。

4月24日、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月15日、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に敗れた。

6月26日、5歳以上400万下（福島芝1800m 小雨/重）に出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月9日、5歳以上400万下（福島ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。