フセシバオー（1983年生、母フセピット）

経歴

1歳（1985年）

7月7日、11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月5日、6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタフネスボーイからアタマ差の2着に惜敗した。

11月23日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイレナードから1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月8日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1986年）

1月5日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は安田富男騎手。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、タカトラオーに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。

1月19日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、勝ったグランアーブルにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

2月9日、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、ドルサスポートに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

2月23日、4歳未勝利（中山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は安田富男騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月29日、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5月10日、4歳未勝利（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のカツマリアに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6月7日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月22日、4歳以上400万下の十勝岳特別（札幌ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は的場均騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

7月12日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のロイヤルミユキをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月12日、4歳以上900万下（東京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は的場均騎手。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

12月16日、4歳以上A（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は東方高行騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1987年）

6月8日、4歳以上A（金沢ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は古性秀之騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイオブセイダイに3馬身の差をつけて勝利を物にした。

6月22日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノポイントに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

7月5日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、農林水産大臣賞典（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノローレンスに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

9月15日、4歳以上A（金沢ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、白山大賞典（金沢ダート2600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、4歳以上A（金沢ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、4歳以上A（金沢ダート1900m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、北国王冠（金沢ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、4歳以上A（金沢ダート1900m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーハンターに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

5歳（1988年）

2月17日、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、ひなまつり特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、立秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンシンザンに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

8月24日、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1989年）

2月27日、たちばな特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

3月16日、若草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、早春特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。