ケシゴダイドウ（1996年生、母ケシゴマンナ）
1996.04.13
ケシゴダイドウ（1996年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時26歳）と交配したケシゴマンナが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井牧場。戦績は、地方37戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の短距離特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
森沢憲一郎厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1998年）
8月25日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1999年）
4月7日、約7か月の休養明けで迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノパラダイムに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクシンオオハシに6馬身の差をつけて2勝目を手にした。
5月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノガッサンから1馬身3/4差の2着に敗北した。
5月27日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセツティオーに半馬身の差をつけて制した。
7月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンギャバンに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
7月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノシロハマから2馬身半差の2着に敗北した。
8月4日、中1週で迎えた10戦目は、芦屋復興特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月1日、中3週で迎えた11戦目は、’99キリン一番搾り杯（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2000年）
3月27日、約7か月の休養明けで迎えた12戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサセンプーから2馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイショウリに5馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
6月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイテイオーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（10戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中3週で迎えた20戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターバーニングに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
8月23日、中1週で迎えた21戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、生野銀山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた22戦目は、Kiss-FM賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（12戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（13戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた24戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、おみなえし（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2001年）
6月27日、約8か月の休養明けで迎えた25戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、神姫バス杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた26戦目は、志んぐ 短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（14戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた27戦目は、わだやま山城の郷特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（15戦6勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた28戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた30戦目は、北淡町震災記念公園特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた31戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた32戦目は、波賀町メイプルタウン特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた33戦目は、滝野温泉”ぽかぽ”特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた34戦目は、山東町よふど温泉特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた35戦目は、カニスキのまち竹野特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた36戦目は、東浦町町制40周年記念特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。