ブレーブホース（1989年生、母イーアルサン）
Brave Horse
1989.05.19
ブレーブホース（1989年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノースガスト（当時12歳）と交配したイーアルサンが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は飯原牧場。戦績は、地方32戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C4-1。
経歴
デビュー前
藤木一男厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1991年）
10月28日、デビュー戦は山本登志彦騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1992年）
4月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモハーレーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月28日、中1週で迎えた3戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノマーシャルから6馬身差の2着となった。
6月9日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスワカタカに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
6月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスリーガルから2馬身差の2着となった。
7月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた8戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホフェアーから4馬身差の2着に敗北した。
10月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドコトヒメから1馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンマサコに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1993年）
4月18日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウクロガネから半馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた25戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1994年）
3月7日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は東真市騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた27戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた28戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた29戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。