シンカズ（1985年生、母シンジエイ）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

5月25日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルスクラウンからクビ差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中5週で迎えた3戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツガルマイからクビ差の2着に甘んじた。

10月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマリーンロイヤルをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

3歳（1988年）

5月1日、約6か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた11戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルトライから1馬身半差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースバリオンに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

7月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松田路博騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルトライから6馬身差の2着に敗北した。

8月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は松田路博騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダツクベイビーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

9月5日、中0週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハローボギイに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月6日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C D（岩見沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中1週で迎えた23戦目は、ゆきひかり特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノウイツチングから半馬身差の2着となった。

10月26日、連闘で迎えた24戦目は、日刊スポカップ（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は松田路博騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1989年）

4月26日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、日勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月10日、中1週で迎えた26戦目は、柏林台特別（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンゴウリュウから1馬身半差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた27戦目は、白樺特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームメイトに1馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

7月17日、中6週で迎えた29戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーモールに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中8週で迎えた32戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた34戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1990年）

9月25日、約10か月半の休養明けで迎えた35戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた37戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1991年）

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレスターバロンからハナ差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストシンゲキに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7歳（1992年）

4月12日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた43戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。