ダツクベイビー（1985年生、母フエアチヤイルド）

経歴

デビュー前

後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

9月15日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウブグランデーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウダッシュをアタマ差制して2勝目を獲得した。

3歳（1988年）

5月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から48kg増やして迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中6週で迎えた8戦目は、由井日呂司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヤングジョッキー特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクタースパークから5馬身差の2着に敗北した。

8月18日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のステイテイキミコに4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

8月26日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンカズからクビ差の2着に甘んじた。

9月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジエンドスターから1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュディペイジから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

5月18日、約7か月の休養明けで迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオータムサークルから2馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた20戦目は、東山特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手（16戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で井上俊彦騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で井上俊彦騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイテイキミコから3/4馬身差の2着となった。

9月20日、連闘で迎えた25戦目は、大倉山特別（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチトウルイから1馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた27戦目は、風蓮特別（帯広ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた28戦目は、愛国特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1990年）

4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、プロキオン（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。