エクセルケイホープ（1994年生、母ブルーマツカゼ）
Excel K.Hope
1994.04.30
エクセルケイホープ（1994年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のオウインスパイアリング（当時8歳）と交配したブルーマツカゼが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は稲原 肇。戦績は、地方25戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1996年）
6月24日、デビュー戦は稲子善行騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中9週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナントウキングから半馬身差の2着となった。
11月11日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のおみなえし特別 2組（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1997年）
3月10日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中6週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月25日、中5週で迎えた15戦目は、3歳戦の6組 ロ（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた16戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1998年）
1月29日、中4週で迎えた17戦目は、牝馬限定の5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（11戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中4週で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1999年）
5月6日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。