チーフカザン(1993年生、母タキノステイール)

Chief Kazan

1993.04.13

チーフカザン(1993年4月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクシロキング(当時11歳)と交配したタキノステイールが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森本 隆彦。戦績は、地方21戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
21戦0勝 [0-0-3-18/21]
総賞金国内
20万円
生年月日
1993年4月13日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
園田和征中津
馬主
岡田一彦
生産者
森本 隆彦
抹消情報
地方:1998年4月1日抹消

性質分析

出走回数
少ない
多い

血統

概要

母のタキノステイールは地方2戦0勝2着1回。祖母のフクトライバルは中央平地16戦0勝2着2回。父のクシロキングは中央G1・1勝(京都芝[3200m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos5*6*7*7×6*7*7*7*7*7*712.5%
Princely Gift4×412.5%
Prince Rose5×73.9%
Hyperion5×64.68%
Alcantara6×72.34%
Nearco6×6*6*75.46%
Gainsborough6×7*73.12%
Blandford7×6*73.12%
Fair Trial7×62.34%
Umidwar7×71.56%
牡SRialto5*73.9%
牡SRabelais6*72.34%
牡SChaucer7*71.56%
牡SGrand Parade7*71.56%
牡MSwynford7*71.56%
Mumtaz Mahal7×6*73.12%
Trustful7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/09/23中津
ダ1180m
3/6
6枠6番
6人
446
-8
1996/09/16中津
ダ1180m
6/6
1枠1番
6人
454
-2
1996/09/09中津
ダ1180m
6/6
3枠3番
2人
456
0
1996/09/02中津
ダ1180m
6/7
5枠5番
4人
456
-2
1996/08/19中津
ダ1180m
6/7
2枠2番
5人
458
-2
1996/08/15中津
ダ1300m
7/7
5枠5番
5人
460
+24
1996/04/13中津
ダ1300m
6/7
3枠3番
3人
436
+4
1996/04/06中津
ダ1300m
6/8
5枠5番
4人
432
+2
1996/03/23中津
ダ1300m
7/8
3枠3番
6人
430
0
1996/03/16中津
ダ1300m
5/8
2枠2番
5人
430
-2
1996/03/09中津
ダ1300m
3/8
3枠3番
7人
432
-2
1996/02/17中津
ダ1300m
8/8
1枠1番
7人
434
-6
1996/02/10中津
ダ1300m
8/9
8枠9番
4人
440
-6
1996/01/27中津
ダ1300m
8/8
3枠3番
6人
446
+4
1995/11/15帯広
ダ1200m
7/12
8枠12番
2人
442
+2
1995/11/06帯広
ダ1200m
3/10
8枠9番
3人
440
-8
1995/10/26帯広
ダ1000m
8/12
2枠2番
6人
448
+4
1995/09/12帯広
ダ1200m
6/8
3枠3番
4人
444
+4
1995/08/29帯広
ダ1000m
5/8
6枠6番
4人
440
-14
1995/08/23旭川
ダ1000m
11/12
1枠1番
7人
454
+20
1995/04/19岩見沢
ダ900m
10/10
2枠2番
4人
434
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1995年)

4月19日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート900m 雨/稍重)に出走。馬体重は434kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月29日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、3歳帯広ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中5週で迎えた5戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳帯広ダート1000m 曇/重)に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は長山光則騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(1996年)

1月27日、中9週で迎えた8戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた10戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月16日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手(6戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた16戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた17戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1180m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C中津ダート1180m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C中津ダート1180m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手(2戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた20戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。