マツノキティチャン(1996年生、母サクラレデイー)

Matsuno Kitty Chan

1996.04.14

マツノキティチャン(1996年4月14日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーザンアドヴェンチャー(当時16歳)と交配したサクラレデイーが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上島 春雄。戦績は、地方62戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1998年)

8月4日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。馬体重は456kg。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ旭川ダート1000m 曇/良)に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月22日、中5週で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた4戦目は、3歳門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

10月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアンゲロスに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

10月15日、連闘で迎えた6戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳(1999年)

2月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

2月22日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた8戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月28日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた9戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般益田ダート1200m 晴/重)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた10戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた11戦目は、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた12戦目は、一般益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた13戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手(3戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた14戦目は、一般益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手(4戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた15戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手(5戦0勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手(6戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた17戦目は、一般益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手(7戦0勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手(8戦0勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小林敏昭騎手(9戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンクロッカスからクビ差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で小林敏昭騎手(10戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスレモンからクビ差の2着となった。

7月31日、連闘で迎えた21戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサキコセザールをアタマ差制して勝利を手に入れた。

8月7日、連闘で迎えた22戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた23戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(11戦0勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(12戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、一般益田ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手(13戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手(14戦0勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はエリモカイザーと並んで2着同着となった。

10月17日、連闘で迎えた27戦目は、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手(15戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手(16戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手(17戦0勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた30戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクプロミネンスから3馬身差の2着となった。

11月27日、連闘で迎えた31戦目は、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は戸高淳一騎手(1戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手(2戦1勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクプロミネンスから1馬身半差の2着となった。

12月18日、連闘で迎えた33戦目は、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手(3戦1勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた34戦目は、佐藤涼騎手を鞍上に迎えて、一般益田ダート1200m 雨/不良)に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳(2000年)

1月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤涼騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた36戦目は、一般益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月20日、中8週で迎えた37戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロアップからクビ差の2着となった。

4月1日、中1週で迎えた38戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた39戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた40戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(18戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティホワイトから3馬身差の2着となった。

5月13日、連闘で迎えた41戦目は、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(19戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手(20戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手(21戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手(22戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた45戦目は、一般益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手(23戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手(24戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオンラインに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

7月16日、連闘で迎えた47戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手(25戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手(26戦1勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小林敏昭騎手(27戦1勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンラインからクビ差の2着となった。

8月15日、中0週で迎えた50戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で小林敏昭騎手(28戦1勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、一般益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で小林敏昭騎手(29戦1勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナノユーロから9馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般益田ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は岡田大騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた53戦目は、一般益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(30戦1勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(31戦1勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた55戦目は、一般益田ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた56戦目は、一般益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は岡田大騎手(2戦0勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた58戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、一般益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手(3戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた60戦目は、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手(4戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳(2001年)

1月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた62戦目は、中島勇樹騎手を鞍上に迎えて、一般益田ダート1200m 雪/重)に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。