アジュディセレブ(2003年生、母ニシケンローマン)
Adjudi Celeb
2003.04.22
アジュディセレブ(2003年4月22日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング(当時16歳)と交配したニシケンローマンが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田 富士夫。戦績は、地方11戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
恵多谷豊厩舎(北海道)へ入厩。
3歳(2006年)
4月26日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、3歳(門別ダート1000m 曇/重)に出走。馬体重は478kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
5月17日、連闘で迎えた3戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月14日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
7月18日、中4週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた7戦目は、一般D3-4(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテヴィーナスから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月26日、連闘で迎えた8戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラアルルから半馬身差の2着に敗北した。
8月2日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3-4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた10戦目は、一般D3-4(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、一般D3-3(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。