ラガーエレクト（1983年生、母ゴルトプラネツト）

経歴

1歳（1985年）

11月9日、10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1986年）

1月11日、4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大久保光康騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月25日、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は清水英次騎手。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月26日、4歳未勝利（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大久保光康騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のテンプルメアーを半馬身振り切って勝利を物にした。

8月9日、4歳以上400万下（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保光康騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月24日、4歳以上400万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

9月6日、4歳以上400万下（函館ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月20日、4歳以上400万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田幸春騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鬼脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のアヤメカチドキに1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。

4歳（1987年）

4月5日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田幸春騎手。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

4月29日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。

5月10日、5歳以上900万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず14着に終わった。

5月23日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は寺田雅之騎手。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

6月20日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月5日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月19日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で林満明騎手。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のサンエムガールをアタマ差振り切って勝利を決めた。

8月2日、4歳以上400万下の釧路特別（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

5歳（1988年）

6月12日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は林満明騎手。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7月10日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は松田幸春騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月24日、4歳以上900万下の摩周湖特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

6歳（1989年）

1月27日、三石山特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月17日、一般C3四（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月8日、一般C3五（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエローマンをアタマ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

3月24日、仲春特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリートツプをクビ差制して勝利を決めた。

11月19日、ゴールドホースシューズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月12日、ネオポリス特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1990年）

1月4日、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月22日、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月7日、一般C1六（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、一般C1五（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月26日、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月11日、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月20日、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、一般C1七（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。