センターサンゴ（1985年生、母トサノサンゴ）

Center Sango

1985.04.01

センターサンゴ（1985年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステインテイノ（当時18歳）と交配したトサノサンゴが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中村 勝則。戦績は、地方14戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（1988年）

5月22日、デビュー戦は谷地勝則騎手を鞍上に据えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた2戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルセカチドキから1馬身半差の2着に敗北した。

6月19日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた10戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタースロンから4馬身差の2着となった。

4歳（1989年）

4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた12戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。