スプリングハズカム（1986年生、母アローウイン）
Spring Has Come
1986.06.04
スプリングハズカム（1986年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時11歳）と交配したアローウインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、中央平地14戦0勝、地方57戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般。
経歴
デビュー前
境征勝厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
1月5日、デビュー戦は東信二騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた3戦目は、4歳新馬（中山芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東信二騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
3月25日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東信二騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
4月29日、中4週で迎えた5戦目は、木藤隆行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木藤隆行騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた7戦目は、高橋明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた8戦目は、成田均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた9戦目は、横田雅博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。
7月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋明騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高橋明騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた13戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高橋明騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。
9月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は横田雅博騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではいいところがなく16着に終わった。
10月14日、中5週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた15戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
4月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた16戦目は、一般C2ハ（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2ロ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福島拡騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバーウインデイから5馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた20戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた23戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた24戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた25戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた27戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた28戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオネステイハートから8馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1991年）
4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三浦誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた38戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた40戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスクールメートに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントムービーから半馬身差の2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカリズミーをクビ差制して2勝目を掴み取った。
11月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般D1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1992年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた49戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ニ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中4週で迎えた54戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアウイナーに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
7月26日、中1週で迎えた55戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた56戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダイストームからクビ差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた61戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカルチヤーグレイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7歳（1993年）
1月5日、中0週で迎えた63戦目は、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月18日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた64戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中5週で迎えた67戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた68戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（10戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた69戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた70戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた71戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。