イナポピー（1983年生、母アガラグレース）

経歴

1歳（1985年）

11月2日、5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1986年）

1月15日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい11着に敗れた。

3月9日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦繁美騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

3月29日、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったホクテンオーカンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月4日、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたシャダイマロニエ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

5月18日、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦繁美騎手。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったエンプレスショウワにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。

5月31日、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月14日、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキャンディシローを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月28日、牝馬限定4歳900万下の白百合賞（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

10月19日、4歳以上400万下（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

11月1日、4歳以上400万下（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月15日、4歳以上400万下（福島ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

12月6日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

12月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手。15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

4歳（1987年）

3月8日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は河内洋騎手。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は武藤善則騎手。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、5着に終わった。

4月4日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4月19日、牝馬限定の5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月3日、5歳以上400万下の両津湾特別（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は田面木博公騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

7月12日、5歳以上400万下（福島ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は長峰一弘騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

11月15日、4歳以上400万下（福島芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

5歳（1988年）

3月12日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は武藤善則騎手。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月18日、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月4日、C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月23日、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイイチバンから2馬身差の2着となった。

9月20日、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、C1ハ（中京(地)ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤリュウに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月1日、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月6日、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月26日、忘年特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1989年）

1月3日、初夢特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、晩冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月28日、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月25日、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウゴウジヨオウから2馬身差の2着となった。

9月6日、C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は圓田修騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、C1ニ（中京(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、C1ホ（中京(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。