テイオーカン（1982年生、母ツナトリ）

Tei Okan

1982.03.16

テイオーカン（1982年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリマンド（当時17歳）と交配したツナトリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は桑原牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方32戦6勝2着2回。重賞1勝を挙げた。

経歴

4歳（1986年）

2月26日、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のランカスタに2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

3月19日、豊明特別（中京(地)芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、東海大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュサブローから2馬身差の2着となった。

5月18日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドキングに3馬身の差をつけて勝利を収めた。

6月1日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルシャレードに2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

6月15日、ローレル争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1987年）

9月4日、高原短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

6歳（1988年）

4月18日、卯月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月30日、卯月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、文月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。