マウントタイトル（1990年生、母フジノグラス）

Mount Title

1990.04.16

マウントタイトル（1990年4月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時13歳）と交配したフジノグラスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はアサヒ牧場。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

7月23日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた3戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1993年）

5月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。