トワノフジ(1991年生、母ピアオンワード)
Towano Fuji
1991.06.17
トワノフジ(1991年6月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のイクスクルシヴヌレイエフ(当時6歳)と交配したピアオンワードが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は能登 武徳。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の5歳以上C2。
経歴
デビュー前
永岡達夫厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1994年)
11月29日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は488kg。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1995年)
1月3日、中1週で迎えた3戦目は、5歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた4戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、5歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオブパリスから3馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中2週で迎えた6戦目は、5歳(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルバートキングからクビ差の2着に惜敗した。
3月28日、中3週で迎えた7戦目は、5歳(大井ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3十11(大井ダート1200m 雨/重)に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3十11(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3十11(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は的場直之騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3五六(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3八九(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中8週で迎えた13戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨナカノに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1996年)
1月2日、中1週で迎えた16戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中3週で迎えた17戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオギサリュートに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた20戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた22戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手(5戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手(6戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、中1週で迎えた24戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた27戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(1997年)
1月2日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(9戦1勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(10戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャンブルストリーから1馬身差の2着となった。